大好きな駅伝の応援に、沿道に足を運ぶ。本来ならスタートを見て、先回りを繰り返し、随所々で観戦したいのだが今日は生憎の雨模様。「これはちょっと無理かな?」とテレビで観戦しようかな?とあきらめつつも、10:30頃になると雨脚が弱まってきた。「今だ!」このタイミングを逃してなるかと、意を決して自転車に乗って沿道応援に向かう。駅伝は選手も、観戦者も仕掛けるタイミングが重要だ。ところでこの駅伝だが、 1区 ジュニアA(高校生女子) 2区 小学生男子 3区 小学生女子 4区 一般女子 5区 ジュニアA(高校生男子) 6区 40歳以上男子 7区 中学生男子 8区 中学生女子 9区 ジュニアB(中高生女子) 10区 ジュニアB(中高生男子) 11区 一般男子と小学生から40歳以上の男子と非常に幅が広い。実力や走力で見るなら、中学生、高校生 一般男女がオモシロイのだが意外とオモシロイのは小学生の走り。小学生は駅伝の経験は殆ど無い。2,3区に小学生が出場するとなると、彼等にとってはスタート時に既に差が付いている事になる。
こういった形でのスタートは経験が少ないので、タスキを受け取ると同時に、「一か八か」的な走りを見せる選手が多い。目の前の相手に「負けないぞ」とばかり、最初から最後まで全力で駆け出す。その後、力尽きても「お構いなし」に持てる力を発揮して走る。その姿が可愛くもあり、子供ながらの意地が私の目には素晴らしく映る。今回私が観戦したのは、5.10.11区。実力がある高校生と一般男子の区間だ。(5区ジュニアA高校生男子の争い)10.11区では既に有る程度差が付いているので勝負所の駆け引きは見られないが、冷静な走りと実力の程が伺える。(最終区の中盤、3位で通過するランナー)(競技場の中までもつれる順位争い)一通り沿道で観戦すると今度は競技場に向かいフィニッシュを見る。
優勝は浜松市のチーム。昨年に続いて2連覇だ。私の街は2位、序盤の出遅れが響いたが、中盤以降猛烈な追い上げを見せ何とか2位に入賞した。静岡県は中学生の長距離では全国でもトップクラス。「静岡でランキング1位になると、全国1位になる」と言われるくらいレベルは高い。しかしこのような選手は高校ではほとんどの選手が”県外の強豪校”に進学してしまう。実にもったいない話だ。有望な選手が数多く生まれているのだから、指導者の育成に力を入れれば有望選手の県外流出を止める事が出来る。
かつての「陸上王国」だった時代の復活に期待したいのだが…今の静岡県は教育者のレベルが低いので無理かな?それならこういった大会を県民が大いに盛り上げて、子供達が「この大会で走りたい」と思えるように、大会を作り上げて行こうではないか!(各チームの関係者やサポートする人達でスタンドも賑わう)冬のスポーツの印象が強い駅伝、この後も数多くの大会がある。なかなか現地で観戦できないが、テレビの前でまだ暫く熱くさせていただくとするか。
楽しみだなぁ。